今回は既存のほぼ全てのオバロ作品(特典小説『亡国の吸血姫』はまだ見れてないどころか手に入らない……価格上がりスギ)を見つくした私が、独断と偏見で選んだ「オーバーロードで一番悲しいと思ったお話」について書いていきます。
それでは、どうぞ!
オーバーロード で最も悲しいお話
私が最も悲しいと感じたお話は、オーバーロードのスピンオフ作品『オーバーロード 不死者のOh!』に収録されている第46話『至高の修学旅行』です。
何と登場人物は…モモンガ、たっち・みー、武人建御雷、弐式炎雷、タブラ・スマラグディナ、ウルベルト・アレイン・オードル、ぶくぶく茶釜、ペロロンチーノ、ぷにっと萌え、やまいこ、るし★ふぁー、の総勢11名!

なんと、至高の41人のうち11人ものメンバーが描かれているお話なんです!
この11人の見た目やキャラクター性も知れるお話なので、それだけでも見る価値がある回となっております。
至高の修学旅行の内容
ユグドラシルの秋イベントのクリア報酬がジャージであり、それを知ったウルベルトさんが「アインズ・ウール・ゴウン高校修学旅行を行おう」と提案したことで物語は始まります。
作中の現実世界では修学旅行が100年以上前の文化なため、詳細を知る人は少ないようですが、修学旅行の夜を再現した部屋で枕投げや恋バナを皆で楽しみます。
その際に各キャラクターの名前の呼び方や口調からその性格がうかがい知れるところや、本編では語られない雑学が得られるところも、このお話のポイントの高い点ですね。
悲しいポイント
この回の悲しいポイントは最後のオチにあります。
そのオチとは……モモンガが一人でナザリックの維持管理を頑張っているシーンに移り変わり、みんなとの楽しいひと時はモモンガの回想だった。というものでした。
鈴木悟(モモンガ)が暮らす現実の世界が過酷というのもあるかもしれませんが、あんなに素敵な思い出がたくさんあったら、かつての仲間たちの存在に執着するのも頷けると感じたオチでした。
最後に
オチは悲しいですが、原作では知ることのできなかった至高のメンバーの一面が見れるという点だけでも見る価値の充分にあるお話となっております。
もちろん、内容も非常に面白いです。
個人的には、「ナザリックの困ったちゃん」といわれているるし★ふぁーさんの描写が非常に上手いと感じました。
オーバーロード 不死者のOh!の著者であらせられるじゅうあみ先生の原作への愛を感じましたね。
今回解説した回は『オーバーロード 不死者のOh!』の第8巻に収録されていますので、気になった方は是非ともご一読くださいませ。





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